top of page
機能訓練指導員が柔道整復師ならデイサービスと整骨院のフランチャイズで収益を上げられる

小規模デイサービスの経営実態

​経営が厳しいデイサービス業界

現状

小規模デイサービスは、

約50%が赤字経営になっている!

​今後

介護報酬の減額や、

機能訓練指導員の給与上昇

​対策

既存の人材を活用して

デイサービスと整骨院経営を行う

小規模デイサービスは50%が赤字経営なので整骨院を併設しシナジー効果で業績を改善させる

日本政策金融公庫総合研究所 平成28年 訪問・通所介護事業者の経営実態

​集客で重要な機能訓練が導入できない

​デイサービスの機能訓練加算の実態

​○ 個別機能訓練加算(Ⅰ)と(Ⅱ)いずれも、小規模事業所ほど加算の届出割合が低い。
○ 加算の届出をしていない理由としては、個別機能訓練加算(Ⅰ)と(Ⅱ)いずれも「機能訓練指導員を配置することが難しい」ことが7割弱である。

【個別機能訓練加算の届出状況】

ほとんどのデイサービスで機能訓練加算Ⅰを届けていない
ほとんどのデイサービスで機能訓練加算Ⅱを届けていない

【加算の届出をしていない理由(複数回答)】

機能訓練加算を届けていない理由は、赤字経営のため雇用できないこと

厚生労働省 社保審-介護給付費分科会 平成29年 通所介護の報酬・基準について

機能訓練加算は人件費でなくなる…

​機能訓練指導員の平均給与額

機能訓練指導員の平均給与額

厚生労働省 平成29年度介護従事者処遇状況等調査結果

​機能訓練指導員のコストと収益性

機能訓練指導員にかかる費用

給与約30万円

処遇改善がなくてもこのくらい

​社会保険料・交通費

約35万円以上

賞与があればさらに費用がかかる

※給与が低いデイサービスでは、機能訓練指導員の離職率が高い。

機能訓練指導員による収益

機能訓練1日8名のシミュレーション
機能訓練1日15名のシミュレーション
※デイサービスでは機能訓練で収益を増やすことは不可能です。

整骨院で収益を上げる方法

​機能訓練指導員の雇用に関する不満

・1日の機能訓練時間は2時間前後だから本来であれば雇用したくない

・機能訓練指導員を雇用するだけの利益がない

・機能訓練がないと利用者様が増えないから仕方なく雇用している

​・介護業務をしたがらない、またはしないのに給与が高額

整骨院と機能訓練指導員を兼任する

デイサービスでは機能訓練加算Ⅱだけを行う

機能訓練指導員として柔道整復師を雇用したい、すでに雇用している場合は、ぜひ、整骨院の経営をお考えください。​

​整骨院を経営するメリット

デイサービスに整骨院、接骨院を併設することで、収益が増えます

整骨院経営で収益が増加

機能訓練指導員として勤務している柔道整復師が整骨院の院長を兼任するので、新たに人件費をかけずに利益率が高い整骨院の経営を始めることができます。

​また、介護報酬が減額された場合のリスクヘッジにもなります。

デイサービスの利用者が増えず、売上げが伸び悩んでいる場合は、整骨院、接骨院を併設することでデイサービスの集客の役割があります。

​デイサービスの集客

整骨院には多くの方が来院するので、デイサービスの宣伝効果が得られます。

また、デイサービスの利用者家族が整骨院を利用することにより、デイサービスの業務以外でも信頼関係にプラスに働きかけることがます。

常に機能訓練指導員として柔道整復師を募集しているデイサービスは、広告費が無駄にかかってしまいます。接骨院、整骨院を併設することで柔道整復師の離職率を減らします。

人材不足の解消

機能訓練指導員の求人を出してもなかなか応募がありません。

機能訓練指導員だけではなく、整骨院を兼任することで施術者としてやりがいを実感し、モチベーションが高い人材からの応募が増え、離職率も低下します。

整骨院経営での収益

機能訓練指導員だけの業務では、人件費に見合った収益になりませんが、整骨院を兼任すると収益を増やすことができ、人件費が無駄になりません。

整骨院の収支モデル(加算8名)

※1日来院人数の8割が保険施術、2割が自費施術の場合

整骨院フランチャイズと機能訓練加算の収支モデル1
整骨院フランチャイズと機能訓練加算の収支モデル2

​郵送による資料を廃止し、すぐにご覧いただくことができるようにしました。

個別説明では、ご希望の場所に担当者がお伺いし、全ての疑問にお答えいたします。

bottom of page